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なんば(ミナミ)エリアマップ

部屋探し・不動産のお役立ち情報『なんば(ミナミ)エリアマップ』

ミナミ周辺エリアマップ

ミナミは「食い倒れ」という言葉からも分かるように、食べて飲んで騒いだ遊び場が発展して出来上がった街。

集客数では東京に劣るものの、大阪ミナミの繁華街は甲子園球場4つ分の広さで面積においては東京の新宿を抜いて日本最大の繁華街です。

大阪ミナミの遊びの中心的役割を担ったのが芝居小屋です。無数の劇場が作られて歌舞伎、狂言、人形浄瑠璃、落語といった芸能が発達した地。今でも漫才やコント、新喜劇といった新しい形態に変化しつつも脈々と受け継がれています。

なんばグランド花月、baseよしもと、B1角座、大阪松竹座など笑いの聖地としても有名です。商売人の独特のコミュニケーション文化も必見。まさに「コテコテ」の商売人のまち、お笑いのまち、ミナミは人情たっぷりです。

難波

ミナミの玄関口として交通も集中。「南海本線・高野線の難波駅」「近鉄難波線(奈良線)大阪難波駅」・「阪神なんば線(近鉄阪神難波駅)」「JR難波駅」「地下鉄御堂筋線・千日前線・四つ橋線なんば駅」

高島屋大阪店、なんばパークス、なんばマルイなど大阪市内最大級のシネマコンプレックスを含んだ商業施設も充実しています。

道頓堀

阪神タイガースが優勝した時に大騒ぎになることで有名な戎橋(通称、ひっかけ橋)周辺にはグリコや巨大なカニ、フグなど、やたらとハデで奇抜な遊び心溢れる看板が乱れ飛んでいる道頓堀。

日本橋 - 浮庭橋間では、両岸に遊歩道「とんぼりリバーウォーク」が整備され、道頓堀や宗右衛門町の繁華街を川岸から楽しむことが可能になっています。

千日前

なんばグランド花月(NGK)、YES NAMBAビル(ワッハ上方やジュンク堂書店、よしもと漫才劇場、エフエムちゅうおう、NMB48劇場などが入居)などの演芸場や映画館が点在しているエリア。

「アムザ1000」(サウナ・カプセルホテル)などのレジャービルや、パチンコ店など大衆的な店が多い。 なんばグランド花月以南は「道具屋筋」(千日前道具屋筋商店街)と呼ばれ、プロ用の厨房用品や店舗開業用の食器、旗、飾り、食品サンプルなど珍しい物を売っていて楽しめる。

なんば千日前通から堺筋にかけては「裏なんば」と呼ばれ、新しい飲食店が相次いで出店する注目のスポットとなっている。 なかでも、複合レジャー施設「味園ビル」は大宴会場・ホテル・スナックなどが入ったビルとして、裏なんばのランドマーク的存在です。

アメリカ村

1969年以降、倉庫を改造してサーファーの若者などによりアメリカ西海岸やハワイなどから輸入した衣服類が販売されるようになり、次第にアメリカ村と呼ばれるようになった。

三角公園を中心に衣料、雑貨、レコードなどの個性的な店が並ぶようになり、流行の発信地の一つとして多くの若者が集まります。

 

心斎橋

御堂筋から一筋東の心斎橋筋商店街を中心に、百貨店、専門店、高級ブランド店などが集積する大阪市を代表する繁華街。高級ブランドの路面店や、最近ではファストファッションの大型店舗も続々と増えているエリアです。

 

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